Sちゃんのレッスン日記


4月に入って、初めてのオンラインレッスン


 雨が上がり、過ごしやすい季節となりました。
 春なら・・サンドイッチでも携えて、お出かけしたいですね・・
 
4月13日 (月)午後1時半からは、Sちゃんのレッスンでした。

 休校が続く日々の中でできることは。限られるかもしれませんが、オンラインレッスンならば平常通り受講可能。
 
 いつものように、レッスン開始後すぐに「近況報告」を簡単に済ませて、安心したことがあります。
 それはというと・・・




 休校中は、妹のTちゃんといっしょに図画工作、手芸。バイオリンの練習などなど。
 自分の好きなことを、心置きなく楽しんでいる模様。

 受け身ではなく、自発的な活動というところが、◉ですね・・・

 姉妹で独自の世界観を持ち、製作活動に励んでいるとのこと。
 「好き」を通り越して、夢中になれることができるなんて素敵なことですね!




姉妹で作ったというガチャガチャ。
とても、ワクワクしますね。。。




今回は、第20回目のレッスン

ということで、第19回目の復習に加えて、第11回から第15回までのレッスンの復習の前の、まとめも少々レッスンに取り入れました。


(課題1)
念のために数字1〜10。

強いていうならば、9以外は、とても発音が綺麗でした。これは、完全にウオーミングアップというところです。

(課題2 今日のメインテーマ:好きなものを買う)
今回は、好きな果物を2つ選んで買い物をするというテーマ。
*青字が、Sちゃんの話すフレーズです。

Sちゃんが選んだ果物は・・・ ぶどうとさくらんぼ。

「我要一个葡萄。一个樱桃。」

このフレーズを言えるようになる練習です。

まずは、たくさんある数量詞の中からよく使われる一个を選びました。


「我要一个葡萄。一个樱桃。」

こう聞かれたお店やさん役の、カオリ先生は、

「一个葡萄六块。一个樱桃    三块。」


というように、答えてSちゃんは更に買い物をするために、中国語で聞きます。

「一共多少钱?」

私が、答えます。

「一共九钱。」

最小限の中国語を使った、会話練習です。
スマホが普及するほんの数年前までは、中国の街中ではこういう買い物のやりとりがありましたが、すでに過去のものとなりつつあります。


現在では、小さな露店ですらスマホ決済。バーチャル社会。

金銭のやり取りをして、会話を楽しむ買い物ごっこは少し過去のものだとは思いつつも、あえて私はこのやりかたを実践し続けています。

古いから、良いということではありません。
このような、自発的な活動の機会を設定しなければ、どんどん中国語学習に限らず言語でのコミュニケーションが欠落するのではないか?
時に、いさかいになるというリスクもある言語による交流。





これまでの常識が通じなくなっている、現代社会。どの国も、大きな社会問題を抱えています。
その社会問題を、先送りすればするほど令和を生きる子どもたちにばかり負の遺産を残すことになる可能性が否めません。

大人が恐れては、子どもたちは不安になります。

まずは小さな社会の中で、最低限の会話のやり取りがスムーズにできるところから始めることが大切と考えた上での、この課題。買い物ごっこ。




私は、そんなことを考えながら、Sちゃんとの中国語の会話を楽しんでいたのでした。



今回は、ぎょうざの話は出てきませんが。。 お腹が空いたので、載せてみました。
上海で食べた餃子です。私的なことは、このくらいにします。


買い物ごっこで使う中国語学習した後に、買い物で使っているお金の単位である元について。


Sちゃんは、まだ海外に行っていないので外貨の話を少ししました。
日本は、円。
中国は、元。
アメリカは、ドル。

今回は、3カ国のお金の単位について少し話をしつつ、本日のレートをお母さんのスマホで調べてもらい、日本語でその数字を言ってみるという課題を与えました。

本日の人民元は、16・2・・・・。
16という数字は中国語で言えるようこれまで学習をしてきました。小数点は、まだ教えていません。

1元は、1円ではないこと。
それを、今日は知ってもらうことが目的ななので、主に日本語での話でした。


(課題3 春暁)孟 浩然



 私は、日本人なのでどうしても・・・春といえば、桜しか思い浮かびません。


 おそらく、Sちゃんもそうなのでしょう。

 1年前にも、少し音読した春暁。
 
 

春眠不觉晓 

まずは、この5音のみ音読。
意味は、この意味はこれまで少し話はしてきたつもりです。

不 觉 晓 が、少し難しかったみたいですね・・・ 


Sちゃんは、聴音の力が研ぎ澄まされていることもあって、聞こえた音をそのまま声に出すこと。その部分に着目して、その聞こえた音をたた、楽しんでほしいという願いを持って指導しています。

意味を知れば、なおのこと楽しいでしょうが・・・


今回は、宿題として 春暁の、中国音読のURLを送ったのでこの音声を何度か聞いて、音読を数回練習して、次回チェックすることとしました。

春暁は、学校の漢文の時間にも学習しますので、ちょこっと先取り学習です。


(課題4 今日は、何曜日?)

次回レッスンの課題にも、出題されている単語である、曜日。
曜日の名前の復習も兼ねて、Sちゃんに質問しました。

「今天星期几?」

「星期。。。」
唐突に質問したこともあり、少し沈黙がありました。が、ヒントを与えるとわかったようで、答えることができておりました。(ホッとしました)







臨時休校がまだ続いているので、毎日中国語で日付の練習をするのも良いかも知れません。ここで、がんばれるかどうかが、今後の成長につながるやも知れません。何事も、そうだと思っています。


日頃は、日本語環境の中での生活。
レッスンでは、新鮮に他言語を感じて楽しむというような目的を持って学習している様子なので、それはそれで良いと思っています。

ペラペラと話せるようになることは、もちろん大切ではあるのですが・・・ 中国語を通して知って欲しいことは。

1、漢文という学問も存在すること。
2、日頃使っている日本語と、中国語の違い
3、中国語を音声で楽しむ

そのようなことを、講座を通して習得できたら良いと考えています。それが、私の教育方針です。






日本国内の子どもたちが、早く義務教育を開始できるよう願いながら楽しいオンラインレッスンカリキュラムを考えたいと思っています。
 



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